138分、ずっと顔の上。それ以外は何も起きない1本
責めの種類が多い作品を選ぶと、だいたい薄くなる。手コキも足責めも言葉責めも入っている、というのは裏を返せばどれも数分ずつという意味なので。
だから最近は逆に振り切ったやつを探しています。今日はその極北みたいな1本。138分、ほぼ顔の上だけで終わる。
「川上ゆう様の顔面騎乗天国」。2023年11月配信で138分、マイリストは497。川上ゆうが出ている作品はうちに86本載っていて、その中で一番マイリストが多いのがこれです。
星は4.7、でも4件
★4.7という数字だけ見ると相当に高い。ただしレビューは4件しかなく、この人数だと1人が5を付けるだけで平均が跳ねる。判断に使うなら497のほうだと思う。
配信から2年半経ってこの位置にいるのが効いてる。新作に押し流されていない。
138分を1つの行為で持たせる
公式の説明が独特で、全文が「〜でございます」調の口上になっています。男は女性様の椅子であり便器である、という宣言から始まって、そのまま作品の説明に入っていく。ふざけているのか本気なのか読み取りにくい文章で、俺はこの手の口上は嫌いじゃない。
肝心なのは、この体勢がほぼ全編続くという点です。場面転換で気分を切り替える設計になっていない。
サンプルで確かめてほしいのは、座った直後の数秒ではなく、そのあと何も起きない時間のほう。動きが止まっている数十秒に耐えられるかどうかで、138分の評価がひっくり返る。ここが退屈に見えるなら本編はもっと退屈です。
値段の話
通常版3,480円、HD版3,950円。レンタルの設定はありません。
これまでうちで扱った作品は通常版とHD版が同額のものが多かったんですが、これは470円の差がある。138分ずっと同じ構図を見続ける作品なので、画質の差はそのまま満足度に効く。470円出す価値はあると考えていい。
分単価だと25円ほど。3,480円という額面はM男モノとして高いほうだけど、時間で割ると分単価ランキングの上位争いに入る水準です。
向いてない人
- 展開や場面転換で飽きを回避したい人。この作品にその設計はない
- 顔面騎乗を「他の責めの合間に入る一場面」として好きな人。ここでは合間ではなく全部
3.5分の1の値段で同じ方向のやつがある
同じ川上ゆうなら「M男ドキュメント[極限の絶望]07」が980円で100分。ただし中身は寸止め責めで、方向が違う。
顔面騎乗そのものを浴びたいなら、比較対象は2012年の「M男ドキュメント極限の絶望02 顔面騎乗に死す」のほうです。980円で103分、マイリスト384、★4.6が6件。公式が自分で「いつまでたっても、ただ顔を押しつぶすシーンしか出てきません」と書いていて、そこは笑った。潔い。
古い作品なので画質は期待できない。それでも980円で同じ方向を試せるので、3,480円を出す前の試金石にはちょうどいい。
川上ゆうで追いかけるつもりなら出演作の一覧に86本並べてあります。
まずやること
サンプルの、動きが止まっている数十秒だけ見てください。そこで飽きたら、この1本は最後まで飽きます。
ちなみに顔面騎乗だけで押し切る作品がうちに何本あるのかは、まだ数えていない。カテゴリでは切れないので、タイトルと説明文を手で見ていくしかないんだよな。
記事中の価格・評価・マイリスト登録数は執筆時点のものです。セール等で変わることがあるので、最新の価格と販売状況は各作品の販売ページで確認してください。



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