レビューが10件以上ある作品は30本。うち26本が2012年より前だった
★4.5、レビュー18件。M男モノでこの数字を見ることはめったにありません。
配信日を見たら2009年でした。17年前です。
うちに載っている13,000本のうち、レビューが10件以上ついている作品は30本しかない。そのうち26本が2012年より前の作品で、2020年以降のものは2本だけ。偶然にしては偏りすぎている。
新作にレビューは付かない
年代別に0件率を出すとはっきりします。
- 2020年以降に配信された4,900本あまり … レビュー0件が71%
- 2012年以前の3,500本あまり … レビュー0件は27%
同じ棚に並んでいても、新しい作品の7割には感想が1件も付いていない。書く人が減ったというより、積もる時間が足りていないと読むほうが素直だと思う。10年置かれていれば年に1件でも10件になるので。
前に匂い系を173本数えた回で、レビュー5件以上に絞ったら7本しか残らなかったと書きました。あれは匂いというジャンルが不人気だったからではなく、単に新しい作品が多い棚だっただけです。数えるまで俺も分かっていなかった。
件数が多い=いい作品、ではない
これがこの記事で一番言いたいところ。
「CFNM 働くお姉さん」。2009年11月配信、123分。★4.5にレビュー18件と、件数だけならトップ20に入ります。
ところがマイリスト登録数は78。うちの中央値が26なので平均よりは上だけど、500を超える作品がごろごろある中では地味な数字です。
つまりこういうことになる。星の件数は「昔からある」を意味していて、マイリストは「今も入れられている」を意味する。両者は別のものを測っている。
CFNMというのは、女性は服を着たまま男だけ裸という状況のことです。18件のレビューが積もるほど長く売られてきたジャンルで、この作品はその代表格にあたる。値段は通常版1,480円、レンタル500円。買い切りとレンタルの差が980円なので、まず500円で確かめる順番でいい。
サンプルで見るのは、服を着ている側が視界に入り続けるかどうか。CFNMは構図で決まるジャンルなので、カメラが裸のほうに寄りすぎる作品だと魅力が消えます。ここが好みに合えば、同じ年代の作品を遡る価値がある。
ちなみにレビュー件数の最多は2009年の「完全人格否定」シリーズの1本で26件。こちらはマイリストも466あるので、件数とマイリストが両方揃った珍しい例です。レンタル305円。
結局どう使い分けるか
俺の中では、こう整理がつきました。
2013年より前の作品なら、星の件数を見る意味がある。10年以上たっても書かれ続けているという事実は、それ自体が生存確認になるので。逆に2020年以降の作品で件数を求めても、7割が0件なのだから探すだけ無駄になる。新しい作品はマイリスト登録数だけで判断していい。
昨日書いた痴女カテゴリで1位の作品も、マイリスト458に対してレビューは3件でした。あれを「3件しかないから怪しい」と切っていたら、1位を見逃していたことになる。
今日やることは1つ。気になっている作品の配信年を見てください。2020年以降なら、レビュー件数の欄は最初から見なくていい。
……17年前の作品を掘るのは、単純に楽しくもある。当時の衣装とか照明とか、今と全然違うので。
記事中の価格・評価・マイリスト登録数は執筆時点のものです。セール等で変わることがあるので、最新の価格と販売状況は各作品の販売ページで確認してください。


