前編53分、後編31分。値段は同じで、票は1しか減っていない
別売りの後編がある作品は、買う前に合計額を出しておいたほうがいい。前編53分に後編31分、締めて3,960円。声と間合いで女王様を選ぶ人なら、この額は高くない。責めの手数や道具の数で満足度が決まる人には、84分で3,960円は高い。
「きょん様のリアル調○。4 前編」。2022年8月23日の配信で53分、1,980円。
値段の話を先にする
前編も後編も1,980円ちょうど。一覧の表示に「~」が付いていません。安いほうの種別が無いということなので、300円で借りて様子を見るという手も、通常版で妥協して差額を浮かせるという手も使えない。判断を分割できない売り方です。
分単価にすると前編が37円。後編は22分短いのに同額なので、64円まで跳ね上がる。両方で84分・3,960円、ならして47円。
俺はこの「後編のほうが割高になる」形があまり好きじゃない。ただ、後編だけ値段を下げたら前編を飛ばす人が出るので、揃えるしかないんだろうとも思う。
519と518
前編のマイリストは519。後編は518。差が1です(8月2日時点)。
後編の配信は2023年1月24日で、前編から5ヶ月空いている。前編を開いた時点では、続きが出るかどうか誰にも分からなかったはずです。それでも5ヶ月後に、ほぼ同じ数が並んだ。
もちろん数字が並んでいるだけで、入れたのが同じ人だとは限りません。それでも500台が2本続けて出るのは珍しいと思っている。前編で降りた人がほとんどいない、という読み方を俺はしています。
星のほうは、前編が★4.7で7件、後編が★4.5で4件。レビュー件数と配信年を数えた回に書いたとおり2020年以降の作品は7割がレビュー0件なので、2022年で7件はかなり多い部類に入る。逆に後編の4件は、いつもの「参考にならない件数」のほうです。★4.5は飾りだと思って見ないでいい。
後編は題名に中身が書いてある
「4 後編 足舐め、電話調○編」。足舐めと電話。何をやるかが題名の時点で分かる。
これは地味に助かります。この手の棚は「リアル調○。」に番号が振ってあるだけで、開くまで中身の見当がつかないことが多いので。
後編だけ買う人はまずいないと思うけれど、電話での言葉責めが目当てならこっちから入っても筋は通る。31分で64円という分単価は、目的が決まっている人にとってはただの数字です。
サンプルで確かめるなら、責めている場面より先に、喋っているところを探して聞いてください。「リアル」を掲げた作品は声のテンポと間の取り方で全部が決まる。ここが合わないと53分は保ちません。逆にここが合うなら、後編の31分は短く感じるはず。
3,960円を出す前に、単発が1本ある
「M男リアル調○。08アイドル系生粋ドS。」。55分で1,980円、マイリスト544、★4.2にレビュー5件。2021年3月の配信です。
前編にも後編にも票で勝っている。しかも1本で完結する。同じ1,980円を出すなら、まずこのレーベルが自分に合うかを確かめる意味で、順番としてはこっちが先だと思う。
違いは、当たったあとの行き先です。きょん様のほうは番号が続いていて、前にマイリスト順で3本並べた回でも別の1本を3位に置きました。08のほうは単発なので、気に入っても次が用意されていない。
向いてない人
- 1本ずつ完結していないと落ち着かない人。前編は前編で終わるにしても、題名に「4 前編」と書いてある以上、続きの存在を無視して見るのは難しい
- 安く試してから決めたい人。1,980円が最低額なので、この棚に300円の入口はありません
- 道具や拘束の量で選ぶ人。題名に並ぶのは足舐めや電話で、器具の名前がほとんど出てこない棚です
今日やること
前編のサンプルだけ開いて、喋っているところを探して聞いてください。それだけでいい。後編を買うかどうかは前編を見てからで間に合うし、5ヶ月待って戻ってきた518人がいる以上、急ぐ理由はどこにもない。
題名に「足舐め、電話調○編」と入れてくれるレーベルは、正直ありがたい。番号だけの作品を開いては閉じる作業を何十本ぶんもやったあとだと、なおさらそう思う。
記事中の価格・評価・マイリスト登録数は執筆時点のものです。セール等で変わることがあるので、最新の価格と販売状況は各作品の販売ページで確認してください。


