金曜と土曜に出た新作5本、マイリストは全部足して20
金曜と土曜に出た新作を開いて、最初に目に入るのがマイリストの欄でした。9、5、4、2、0。5本ぜんぶ足して20。レビューは1件も付いていない。
この状態で選ぶのは、うちのやり方だと本来できません。マイリスト登録数を頼りにしているので、票がゼロなら手札が無い。それでも新作から入りたい人向けに、今日は票を使わずに5本を並べます。
正確には金土で6本。1本はタイトルから男が受ける側かどうか読み取れなかったので、この記事からは外してあります。
使える物差しが1つしか残らない
配信されたばかりの作品で確実に分かるのは、収録時間と表示価格だけ。そこから出せる数字は1分あたりの値段しかない。
| 作品 | 収録 | 表示価格 | 1分あたり | マイリスト(8月2日時点) |
|---|---|---|---|---|
| M男をイジるとゾクゾクと疼いちゃう女王様 | 101分 | 1,700円~ | 16.8円 | 2 |
| なのみゆ様に脚で遊んでもらい敗北 | 43分 | 2,000円 | 46.5円 | 9 |
| M男君を高速指くすぐりで倒す!(4) | 17分 | 1,380円~ | 81.2円 | 5 |
| スーパー高速指くすぐりでやっつける!(5) | 15分 | 1,380円~ | 92円 | 4 |
| プライベートプレイ VOL.89 尻爆投下3 | 42分 | 3,980円 | 94.8円 | 0 |
前に分単価ランキングの上位を数えたときは、あれは総集編を掘り当てるための指標だという結論になりました。今日は逆向きに使う。高いほうの端を見るための物差しとして。
5本のうち4本が1分46円以上。分単価の上位が0.5円あたりの世界であることを思えば、桁が2つ違う。新作の棚というのは単純に一番高い場所なんだと思う。値引きもされず総集編にも束ねられていない状態で並んでいるので、当たり前といえば当たり前ではあります。
101分で1,700円~。この「~」を先に開く
「M男をイジるとゾクゾクと疼いちゃう女王様/水野ほたる」。101分で表示は1,700円~。1分16.8円と、この5本では突出して安い。
ただし「~」が付いている。この記号は販売の種類が複数あるという意味で、出ているのは一番安い1つです。一部だけの販売が混ざっていれば、101分を通すのに必要な額は1,700円より上がる。反対にレンタルが含まれているなら、もっと軽く試せる。どちらなのかは販売ページを開くまで分かりません。ここを見ないまま新作を買うのが、いちばんもったいない負け方だと思っている。
サンプルで確かめるのは、女王様側が喋る量です。101分は今回で一番長いので、声と台詞の温度が合わないまま最後まで行くのはきつい。逆にここが好みなら、5本の中では時間あたりの負担が一番軽い選択になる。
9票。この5本では最多という寂しい数字
「なのみゆ様に脚で遊んでもらい敗北」。43分で2,000円、マイリストは9。今回の5本では一番入っているほうです。9で首位というのが、この記事の置かれた状況をよく表している。
表示に「~」が付いていないので、選べるのは1種類だと読める。2,000円を出すか出さないかの二択で、借りて様子を見る道はありません。
「敗北」とタイトルに入れている時点で、勝ち負けの形を先に作ってから始まる作りだと読めます。俺はこの枠組みに弱い。責めの内容そのものより、負けを認めさせる手順のほうに反応するタイプなので。ただ完全に好みの話なので、枠組みなんてどうでもいい人には1円の足しにもならない情報です。
15分と17分が、2日続けて出ている
金曜に「M男君を高速指くすぐりで倒す!宗像れな(4)」が17分。土曜に「スーパー高速指くすぐりでやっつける!宗像れな(5)」が15分。どちらも1,380円~で、マイリストは5と4。
同じ出演者の連番を、2日連続で1本ずつ出す売り方になっている。1分あたりは81.2円と92円。5本の中では高い側です。
ここで思い出したいのが、短く分けて売られたシリーズと完全版を比べた回。あのときはバラ3本で3,600円、あとから出た完全版が1,480円でした。短い作品が番号を増やしていく棚では、待つ側に回ったほうが安く済むことがある。
アドアがそういう出し方をする会社なのかは、今の時点では分からん。ただ15分と17分で1,380円~という単位を見たら、揃えたときの総額は先に考えておいたほうがいい。(4)と(5)の2本だけで2,760円~になります。
くすぐりは好みがはっきり割れるので、買うなら片方だけ。1分あたりで見るなら17分の(4)のほうが安い。
上限は3,980円
最後の1本、「プライベートプレイ VOL.89 尻爆投下3」は42分で3,980円。マイリスト0、1分あたり94.8円で今回の最高値です。
0票の作品を勧める気にはならない。ただ上限がどこにあるかを知っておくと、他の4本の見え方が変わる。3,980円が視界に入ったあとだと、2,000円が急に手頃に見えてくる。
これは並べ方に乗せられているだけかもしれない。俺は乗せられている自覚があります。
向いてない人
- 感想を読んでから決めたい人。5本とも0件で、読むものがありません
- 分単価で選ぶ人。46円以上が4本なので、この基準だと全滅する
- M男モノの1本目を探している人。新作は情報が一番少ない場所なので、入口には向かない。1週間待てば票は動くし、動いた作品は急上昇に出てきます
まずやること
1,700円~の1本だけ、販売ページで価格の内訳を開いてください。買うかどうかはそのあとでいい。「~」の中を見る癖さえ付けば、新作でも旧作でも同じように損が減ります。
金曜に出た作品が、土曜にはもう次の新作に押し下げられていく。新着の棚を眺めていると、選ぶ話より、2日で見えなくなる本数のほうが気になってくる。
記事中の価格・評価・マイリスト登録数は執筆時点のものです。セール等で変わることがあるので、最新の価格と販売状況は各作品の販売ページで確認してください。





