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題名にだけ名前がある1本。この棚の2,800円は9年動いていない

出演者の欄が空なのに、題名には名前が入っている。8月4日に出たばかりの1本がそれで、「恭子」と、そのうしろに2。年上の女性に責められる形が好きで、なおかつ人で追いかけたい人向けの話です。先に断っておくと票はまだ19しか入っていない。数字が揃うのを待ちたい人には早すぎる記事になる。

「淫欲の小熟女 恭子2」。69分で2,800円、2026年8月4日の配信。8月10日時点でマイリスト登録数は19、レビューは0件です。

欄が空でも、題名に名前があれば追える

前に名前で追う買い方はM男モノでは6割方使えないと書きました。出演者の欄が空のまま並んでいる作品が多すぎて、人で遡る手が使えないという話。

ただ、あの数え方には抜けがあった。欄が空でも、題名のほうに名前が書いてある作品がある。この1本がまさにそれで、検索の窓に「恭子」と入れれば欄の中身とは無関係に引っかかる。欄だけ見て追えないと切っていたぶん、俺は自分で選択肢を狭めていたことになる。

もっとも、この手が万能かというと違う。題名の名前が芸名とは限らないし、同じ名前の別人が別のメーカーから出ていることもある。それに2が付いている以上どこかに1があるはずだけど、そっちは俺もまだ見つけられていない。

名前が欄に載っている側は、9年前の棚にあった

同じエピキュリアンの「イッてもイッても許さない 完全拘束亀頭責め 葵紫穂」。75分で2,800円、2017年10月25日の配信です。マイリストは8月10日時点で644、★4.2にレビュー4件。

こちらは出演者の欄に葵紫穂と入っていて、題名にも同じ名前が出ている。両方に載っているのが本来いちばん追いやすい形なんだけど、この棚では少数派になる。

細かい話をひとつ。この作品の票を、俺は7月28日に649、8月5日に645と書いている。今日は644。3週間で5つ減った。増える一方の数字ではないとは前にも書いたものの、じりじり減り続けるところまでは想像していなかった。

値段が動かないので、比べるところが長さしか残らない

ここからが本題です。

2017年の75分が2,800円。2022年の87分が2,800円。そして先週出た69分も2,800円。9年ぶんの新旧が、同じ札を提げて並んでいる。

表示のうしろに「~」は付きません。安く試す種別が用意されていないという意味になる。通常版とHD版で額が割れているなら「2,800円~」と出るはずで、そうなっていない。このメーカーの別の1本を書いたときも通常版とHD版が同額だったので、HDを避ける理由は今回も無いはずです。69分を通しで見るのに2,800円、それで全部。

値段が固定されているということは、比べる余地が長さにしか残らないということでもある。1分あたりで出すと、87分が32.2円、75分が37.3円、今回の69分が40.6円。3本のうち、いちばん新しくていちばん短いものが、いちばん割高になっている。当たり前の算数ではあるけれど、同じ2,800円という表示で並んでいると、この差はまず目に入らない。

サンプルは、誰に向かって喋っているかだけ見る

サンプル映像。続きはDUGA(2,800円)で。

確かめてほしいのは一点。画面の女性が、カメラに向かって喋っているか、それとも画面の中にいる男に向かって喋っているか。

前者なら受け手の位置に自分が置かれる撮り方で、後者は他人のやりとりを横から眺める形になる。どちらが上という話ではなく、はっきり好みが割れるところ。俺は前者じゃないと入り込めない。69分ぶん自分の話にならないと、途中で別のことを考え始めるので。

題名の「淫欲の」は責める側にかかっている語だと読める。だとすると相手の口数は多い作りのはずで、その口が誰に向いているかは余計に効いてきます。

6日で19を、どう読むか

19という数字だけ見れば少ない。ただ配信は8月4日で、今日で6日目です。上の75分が8年9ヶ月で644、ならして年に73のペースだったことを思えば、出だしとしてはむしろ速い部類に入る。

とはいえ最初の週は新着の棚に載っている期間でもある。人目に触れる量が普段と違うので、このペースが続く前提で計算するのは無理があります。1ヶ月後にもう一度見る、くらいがちょうどいい。

レビューは0件。件数の少ない星は当てにするなと普段から書いているけれど、0件はその手前で、そもそも読むものが無い。この69分を今日いちばんに勧められない理由はそこです。中身が悪いという話ではなくて、判断材料が題名と69分という数字とサンプルしか無い。

待てない人と、待てる人

長さで元を取りたい人には向きません。同じ2,800円で87分が選べる棚なので、69分を選ぶ理由を長さの側からは作れない。

感想を読んでから決めたい人にも今日は早い。0件です。

逆に、名前を頼りに一人を追っていく買い方をしている人には、この1本は今日から使える。恭子という名前と番号が題名に出ている以上、次が出れば3になる。追う対象としては条件が揃っているほうだと思う。

迷ったら993のほうから

同じ棚の「青い下着のボンデージドール」。87分で2,800円、2022年6月23日の配信で、8月10日時点のマイリストは993、★5.0にレビュー4件。値段は今日の3本すべて同じです。

数字が揃っているのは現時点ではこちらで、どちらか一本と言われたら俺もこっちを出す。ただし恭子2を後回しにする理由は票の少なさだけで、中身を比べた結果ではない。そこは混ぜないでおきたい。

やることは一つ。恭子2のサンプルを開いて、女性の言葉がカメラに向かっているかどうかだけ見てください。向いているなら、票が19でも2,800円を出す価値はある。

この棚の題名は「淫欲の」「青い下着の」と、頭に形容を置く形で揃っている。3本並べて気づいた。たぶん誰か一人が全部考えている。

記事中の価格・評価・マイリスト登録数は執筆時点のものです。セール等で変わることがあるので、最新の価格と販売状況は各作品の販売ページで確認してください。

この記事で紹介した作品

淫欲の小熟女 恭子2」をDUGAで見るイッてもイッても許さない 完全拘」をDUGAで見る青い下着のボンデージドール」をDUGAで見る