16年置かれて、マイリストは56。踏む棚には数字が積もらない
ブーツの底で急所を踏む。踏んで、体重をかけて、また踏む。それが120分続く。題名に並んでいるのは踏む行為と、踏んでいる側の表情だけで、流血や排泄を指す語はどこにも出てきません。身構えるとしたら打撃のほうです。
ここまでで無理だと思ったら、この記事は閉じてもらって構わない。うちの一覧では既定で伏せてある側の1本で、ヘッダーのスイッチを入れないと出てこない。自分でこの棚まで来た人に向けて書きます。
「ブーツで急所踏み潰し子悪魔のように笑う女!」。120分で1,100円、2010年2月の配信です。8月5日時点でマイリスト56、レビューは4件で★4.2。
先に閉じてもらっていい人
- 言葉で追い詰められたい人。題名に出ているのは踏む行為と表情だけで、命令や罵倒を指す語がどこにも入っていない
- 数字を見てから決めたい人。16年前の作品で56票と4件です。読むものがほとんど無い
- 画質にこだわる人。2010年の作品で、HD版の設定はありません
16年あって、56
前にレビュー件数と配信年を数えた回で、古い作品ほど数字が積もると書きました。2012年より前の作品ならレビュー0件率が27%まで下がる、という話。
この1本は2010年配信なので、その条件のど真ん中にいる。それで4件、マイリストは56。積もる時間は十分あったのに、積もっていない。
同じ伏せてある側でも、全部がこうなるわけじゃありません。
50分で2,000円、題名に射精の回数が入っているやつ。2019年4月の配信で、マイリストは790、レビュー3件の★3.3。9年ぶん新しくて、票は14倍入っている。
回数を1回いくらで並べた回で書いた棚です。拘束して連続で責める形で、伏せてある側では人の多いコーナーにあたる。踏む・蹴るのほうは、そこから完全に外れている。
だから「ハード」で一括りにして票の多い少ないを語っても意味が無い。伏せてあるかどうかは見せ方の都合でしかなくて、棚の人口はコーナーごとに別物です。
ついでに書いておくと、3日前の記事ではこの作品を793と書きました。今日は790。マイリストは増える一方ではなく、外す人もいる。
4件、3件、0件
今日出す3本のレビュー件数です。790票入っている作品でも、感想は3件なんですよね。
★4.2も★3.3も、4人と3人の平均でしかない。1人が動けば0.3くらいは平気で動く数です。伏せてある側は母数がもともと薄いので、星の当てにならなさは普段の棚より一段ひどい。俺はもう、この棚の星は最初から見ないことにしています。
種別が1つしかないので、計算が起きない
表示は1,100円。うしろに「~」が付いていません。選べる種別はこれ1つだと読めます。レンタルで様子を見る道も、HD版との差額を天秤にかける余地も無い。120分を通しで見るのに1,100円、それで終わり。
| 作品 | 配信 | 収録 | 価格 | 1分あたり | マイリスト(8月5日時点) |
|---|---|---|---|---|---|
| ブーツで急所踏み潰し | 2010年2月 | 120分 | 1,100円 | 9.2円 | 56 |
| 50分9回のやつ | 2019年4月 | 50分 | 2,000円 | 40円 | 790 |
| 腹パンチ総集編 | 2026年7月 | 20分 | 2,900円 | 145円 | 2 |
1分9.2円は、この3本では飛び抜けて安い。ただ安さの理由は配信年のほうにあると俺は思っている。きつさが軽いから安い、と読み替えるのは危ない。値段の低いところから入って面食らうのが、この棚でいちばんありがちな失敗です。
題名の後半に値段が付いている
題名の後ろに「笑う女」と入っています。踏む行為だけを売るつもりなら、そこはわざわざ書かない。表情のほうにも値段が付いている作品だと読める。
なのでサンプルは、踏んでいる最中ではなく、その前後でカメラが顔まで上がってくるかどうかを見てください。足元だけを追い続ける画作りなら、題名の後半は絵として出てこないことになる。120分をどちらで持たせる作品なのかが、そこで分かる。
当たる場所が変わると、値段と票が両方動く
「人間サンドバッグ総集編:2025年腹パンチ特集」。20分で2,900円、7月20日の配信です。マイリスト2、レビューは0件。
同じ打撃でも、当たる場所が急所から腹に移ると、1分あたりは145円まで上がって票は2まで落ちる。3本並べただけで法則と言う気は無いけれど、伏せてある棚の奥へ行くほどこの形になるのは何度か見ました。
今日この位置から開く理由は、たぶん無い。
今日やること
1,100円のほうのサンプルを開いて、カメラが顔まで上がってくる瞬間があるかどうかだけ見てください。それだけでいい。あれば120分の見当が付くし、無ければこの1本は飛ばして構いません。
セカンドフェイスという名前は、前に匂い系を数えたときにも出てきました。棚の端のほうで同じ会社に何度も当たると、そのうち一社まるごと見たくなる。今日のところは我慢しておく。
記事中の価格・評価・マイリスト登録数は執筆時点のものです。セール等で変わることがあるので、最新の価格と販売状況は各作品の販売ページで確認してください。




